内観の美しさはもちろんのこと、
設備も一新して快適な暮らしを実現します。
最近お客様から次のようなお声を頂くことが増えています。
「新築と比べてどのくらいの費用の違いが出るのかよくわからない」
「慣れ親しんだお家でこのまま暮らし続けたいけど、古くなった家のままで大丈夫だろうか…。」
「気に入ったエリア内に中古戸建を見つけたけど、必要となるリノベーション費用もわからないし、工事した後も本当に快適に生活できるのか不安で購入に踏み切れない…。」
住宅価格が高騰を続ける中、新築よりも価格を抑えることが可能になるリノベーションについて期待が大きくなる反面、心配の声を頂くことが増えてきました。
どのようにしたら長い間満足のいく暮らしをより多くの方々に届ける事ができるのか。その1つの答えが、「断熱リノベーション(ハウスインハウス)」でした。断熱性能を新築と同等レベルまで上げることで、「生活コストの改善・暮らしの快適性向上」など、たくさんのメリットを得る事が出来ます。また、「床部分のみ断熱性能を改善」する等、部分的な施工に関しても対応できる商品を使用しており、お家の状態に合わせて改善が必要な箇所へ適正な費用をかけての工事が可能です。
「断熱リノベーション」という発想や考え方を1人でも多くの方に届け、快適な暮らしを実現する為のお手伝いが出来たら嬉しいです。
リノベーションに興味はあってもよく分からないことが多いと不安…。
将来のことを考えるとお金は必要以上にかけたくない、
使っている部屋は一部しかない、
工事の間の借り住まいは?…などの不安を解決するために3つの約束を守ります。
23.5畳相当の室内と水まわりの断熱工事、間仕切り変更、仕上げ工事・キッチン・浴室・洗面所・トイレの設備の交換工事が含まれます。
脱炭素社会に向けた省エネ基準の見直しが加速しています。
ハウスインハウス 施工箇所の等級想定値 想定 値※ |
断熱等級 | 等級別の断熱性能目安 |
等級が 採用された年代 |
価 格 |
---|---|---|---|---|
等級7 |
HEAT20のG3グレードと同程度の断熱性能。 冷暖房にかかるエネルギー消費を40%カットできるレベル。 |
2022年10月1日 | 高 い | |
等級6 |
HEAT20のG2グレードと同程度の断熱性能。 冷暖房にかかるエネルギー消費を30%カットできるレベル。 |
2022年10月1日 | ||
◯ | 等級5 | エネルギー収支をゼロにする「ZEH」基準と同程度の断熱性能。 | 2022年4月1日 | |
◯ | 等級4 |
次世代省エネルギー基準の断熱性能。壁や天井・床だけでなく窓も断熱材を使用しているレベル。 2025年以降に建てられる建物は、等級4が最低基準になる。 |
1999年 | |
等級3 |
新省エネルギー基準の断熱性能。 一定水準の断熱性能があるレベル。 |
1992年 | ||
等級2 |
旧省エネルギー基準の断熱性能。 冬は寒く感じるレベル。 |
1980年 | ||
等級1 |
上記以外の断熱性能。 省エネ・断熱性能ともに低い。 |
ー | 安 い |
※ 想定値 … ハウスインハウス施工箇所の等級想定値
※ 断熱材の有無・状況により、施工箇所での想定される等級が異なります。
断熱等級3以下は、40年以上前に採用された基準になります。2021年まで最高基準だった「等級4」ですが、2025年4月より「等級4」が最低基準になります。(※2025年4月以降に建てられる新築住宅は、すべて断熱等級4以上になります。)
炭素社会に向けた省エネ基準の見直しが加速していることで、今後は基準があがることが想定されます。等級の低い製品でリフォームをしてしまうと2030年以降には建物価値が大きく棄損してしまう可能性があります。
断熱リフォーム プラン |
今の家を 壊す? |
断熱イメージ | 工事規模・ 費用 |
断熱効果 | 比較説明 |
---|---|---|---|---|---|
リフォーム A |
壊す | 大規模工事 高い |
一般的な既存の家の断熱工事は壁を一度壊してから断熱材を入れてまた仕上げをするという大規模な工事が必要で、費用も高額になってしまいがち。 |
||
リフォーム B |
壊さない | 簡単工事 安い |
壁だけ、床だけという1部の断熱工事では熱が逃げてしまって効果が小さくなってしまいます。 |
||
ハウス IN ハウス |
壊さない | 簡単工事 お手頃 |
家を壊さず、 簡単で早くてお手頃! |
近隣へご挨拶・工事前の養生
室内設備・器具等の撤去
オリジナル断熱パネル貼り
新しい器具・設備の取り付け
施主様検査・お引越し
長年住んだ愛着ある住まいのメンテナンスや再生リノベーションで、今一度住まいに命を吹き込み、次世代につなぐ家づくりを行います。長く住み続けられる家にすることで、社会議題となっている空き家増加の対策・過剰な資源伐採の抑制にも貢献することを目指します。
約10年前に自分自身の住宅を建てた経験と、お金のプランに関する失敗を元に、お客様にとってベストな選択は何かを一緒に考えていくことを常に心がけています。お客様から頂いた要望に対してもメリットだけを見て話すのではなく、デメリットもお伝えして総合的に判断を行い、時には別の方法を探していくこともあります。お客様のお力になれるよう、精一杯考え一緒に動いていきます。
住宅アドバイザー 田尻恭
担当工事実績累計:約4,000件
20年以上住宅工事に携わり、小規模〜大規模修繕工事まで広く経験してきました。
まずは住宅の状態をしっかり把握することが、無駄な工事や費用を減らす一番の近道になります。住宅工事は大きな金額になる事が多く、また初めてという方もが大多数ですので不安な事や不明な事ばかりだと思います。私の経験を伝えることで少しでもお役に立つことが出来れば嬉しいです。お気軽にご相談ください。
工事スペシャリスト 白谷淳一
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